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[月別] 2011年6月17日(金) とうとう20歳まで24時間を切ったわけで。 ここにひっそりと書いておくことにします。 20歳の誕生日は、仕事しながら迎えることになった。 家で迎えていたら泣いていたかもしれないけど仕事中だからそんなわけにもいかないし、ちょうどいいのかもしれないね。 大人になるんだって。 私はこうして今ぎりぎりになっても、大人になりたくないって思ってる。 怖い。これから先の人生が怖い。 想像していた「大人」と、現実の私は掛け離れている。 昔思ってたほど20歳は大人じゃない。 私の10代は、本当に青臭くて、思春期満載だった。 必死で駆けてきた。 10:50 コメント(0) [コメントを書く] 2011年2月8日(火) 村上春樹の作品の中で唯一手をつけていなかった一冊を読みはじめた。 「アンダーグラウンド」 1Q84を読んでいろいろと考えることがあった以上、この作品は通らなくちゃいけない道だと思って。 まだ4分の1も読んでいない。 でもこれを読むのはすごくすごく辛い。 これはフィクションなんかじゃない。 現実に起きたことなんだ。 本当にぞっとする。 過去なんかじゃなくて、紛れも無く私が生まれた後に起きた事件で、ニュースで何度も目にしてるんだ。 読んでいると頭がくらくらしてくるし、涙がぽろぽろ出てきた。 でもそんな自分が許せなくて腹が立つし余計に涙が出る。 所詮私は第三者として見ているんだって。 この涙は偽善なんだろうって。 悔しい、自分が本当に悔しい。 こうならなくて良かったと思う気持ちが確実に心にあるんだ。 ひとつ。 この本には村上春樹という人間がすごく人間らしく表れているように思う。 普段の作品やエッセイからは感じとれないくらいに。 私が今までこの一冊を読まずに村上作品を読んでいたことは、ある意味純粋に作品を受けとっていたということなんだと思う。 正直に言うと私はほっとした。 「あの」村上春樹だって、こう考えることがあるんだ、って。 10:10 コメント(0) [コメントを書く] 2011年1月8日(土) 昔のBUMP OF CHICKENはやっぱりすっごいや。 「容易く 自分自身を値踏みしやがって」 これ昔大好きだったなぁ。 「ここが僕のいるべき戦場 覚悟の価値を決める場所」といい勝負だった。 03:51 コメント(0) [コメントを書く] 2011年1月6日(木) 新年も明けて一週間が経とうとしてる。 時の流れってのは残酷なほど早いね。 去年の私の目標は「一人を楽しめるようになる」だった。 Only is not Lonely. 割と達成できたんじゃないかと思う。 ずっとわかっていたことではあるけど、一人でいる分には一人は寂しくない。 周りと比べてしまうから寂しく感じるのであって。 そうやって考えると、やっぱり学校っていう場所にはつらい部分があったと思う。 卒業っていう人生の大きな節目を迎えたわけだけど、私は卒業してから本当に気持ちがすっきりしたというか、自分らしく過ごすことができてる気がするから。 小学生のときからずっと続いていた「周りと比べて」っていうしがらみから解放されたと思う。 ただ今は学校に通うことの良さもちゃんとわかってるつもりだし、通ったことで得られたものもたくさんあるし、人生の経験としてまともに学校に通うってことは確実に必要だとわかった。 ちゃんと、行って良かったって思ってる。 思ったのはね、やっぱり私はなんだかんだ一人で過ごすのは好きだ。 だけど寂しがりやだから誰かに構ってほしいし、人を求めていたいし求められたい。 精神的に人と繋がっていたい。強く強く繋がっていたい。 いわゆる表面だけの仲良しごっこは好きじゃないと思う。 反面そういうのを演出することで自分の中のプライドとか何かを保ってると思うし、そんな自分がとても醜く感じて嫌になる。 ただそういう善悪みたいなものと感情とのバランスを妥協してなんとか上手く保てるようになった。 だから心が落ち着いているんだと思う。 これが大人になるってことなのかな。 理想ってのはもちろんある。 それは手を伸ばせば届きそうなところにあって、触れてはいけないものだ。 正しく、スマートに、クールに生きていきたい。 けどそれは私にはできないし、多分心から求めてないような気がするの。 私はスマートでもクールでもなくてもっと感情的に生きていきたいって思ってるんだと思うの。 去年一年、そういう自分の気持ちに素直に過ごしたような気がする。 一人で過ごす時間の心地良さも改めてわかったぶん、もっと素敵な人間になりたいって思ったし、色んなことをインプットしたくなった。 だから今年はそういう意味で頑張りたいって思う。 結局はすごく成長できたんだと思う。 本当に色々変わったし、逆に今まで無理矢理変えようとしてた部分を別にこのままでいいやって思えるようになった。 なんか、余裕ができたと思う。ちょっとだけど。 今年の目標とかはもうちょっと考えよう。 10:40 コメント(0) [コメントを書く] 2011年1月4日(火) 最近売れはじめてるらしいバンド、わざと狂ってる感を演じてるし英語詞でキュインキュインギター鳴らしとけみたいな一番最悪なパターンばっかりでがっくりした きっとそういうのが今の流行りなんだろうね BIGMAMAはなかなかよかった けどそんな好きって感じでもないんだよなぁ ミイラズをちゃんと見ればよかったと本当に後悔してる 最近のバンドで唯一好きって言えるのはミイラズだなぁ 伝わってくるものがあるし、青臭さがダサいんだけどそこがいい あと何年経っても9mmの良さは全くわからない まずボーカルの顔が気に入らないしメンバーの一人が「色んなことやってみたいんすよ、俳優とか声優とか?」みたいなこと言ってる時点で終了 07:17 コメント(0) [コメントを書く] 2010年12月28日(火) ある意味では恋に恋してる感じだ。 お付き合いに発展することは100%ないし、お付き合いしたいって気持ちもないし。 それは向こうも同じだから、私も気持ちが楽なんだと思う。 もちろん好きな部分は色々あるけど、解り合えたり心を支え合う関係には絶対にならない。 そういう好きじゃない。 だって私が解り合えて心を支え合える人はこの世に一人しかいないから。 この先もずっとこの割り切り方でやってくんだろうなぁ。 06:44 コメント(0) [コメントを書く] 2010年12月25日(土) ちなみにね、私も全く同じこと思った。 他人から見たら安っぽくてクソみたいなことだけど、私も信じてるよ。心から信じてるよ。 お互い他の人とデートしたりキスしたりセックスしたとしても、そりゃあ気にならないわけではないけど、そういうのも大切って思える。 でもそういうのを平気だって思えるのは、魂で繋がってるって信じてるからだよ。 もう何も隠さない。 知られて困ることもない。 他の人と付き合っても隠したりしない。 本物はたしかに存在してる。 他人からしたらありえないくらい都合がよくて笑い出したくなるようなことだけど、私達にはわかる。 覚悟がないのも同じ。 考えてることも性格も全部ぜんぶわかってるよ。 私だって本当は泣きたいくらい不器用で自分のことが嫌いで許せなくて、誰かに愛されることで生きてることを確認しないと潰れそうになるどうしようもないやつだよ。 でもそんなのもう知ってるもんね。 07:13 コメント(0) [コメントを書く] 2010年12月25日(土) 音楽も本も映画も漫画も絵も、誰かが作り上げた芸術をしっかりがっちり受けとめる人が好きだ 全てにおいてそうしろとは言わないけど そういう受け止め方がちゃんとできる人が好きだ 好きとか良いとか面白いとか感動したとかくだらない感想でまとめてんなよって思うんだよ 音楽を聞いたら映画を見たら本を読んだら、そのことによって自分の心のどこが震えたかを考える それが大切なんじゃないのか ヘビーなファンとライトなファンの対立はどのジャンルでもあるけど さらっと流してる人と、真剣に受け止めてる人だったら、真剣に受け止めてる人に優しい世界であってほしいんだよ 残念ながら逆な世の中だけどね 06:06 コメント(0) [コメントを書く] 2010年12月25日(土) やっぱり私はあの頃のBUMPはすごい好きなんだよなぁ BUMPACIDMANテナーアジカンエルレ世代より若くなると好きだけどちょっとツボが浅くなる ちなみに↑は私が聞きはじめた順番だけどエルレはどうしても未だに食わず嫌いが抜けないなぁ 新しいバンドとかの音楽を聞くと、ああ好きかもっていうのは色々あるんだけど やっぱりBUMP OF CHICKENとACIDMANとストレイテナーを聞くとすごく落ち着く 私と同世代の人たちはもうちょっと若いバンドが好きなことが多いよね 05:33 コメント(0) [コメントを書く] 2010年12月24日(金) そうだよ 他のどんな部分ですれ違っても、運命だって信じてるんだよ ややこしいなぁ 一緒にいると嫌なことも面倒くさいこともたくさんあるしボロボロになるのに 一緒にいて一番幸せで満たされて気持ちが楽なのも同じ人だなんてさ 断言できる、他の人じゃ絶対無理。 ドキドキやときめきは他に求めても、愛は求められない。 13:23 コメント(0) [コメントを書く] 重要なお知らせ@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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